国語の得意・不得意の差ってどこからうまれるんだろう??って思って国語が得意な生徒・不得意な生徒を観察していた時期があります。
そこで得た私の結論の1つとして、語彙力の差があります。
本を読む習慣のある生徒は語彙力が高く、国語の点数も高い傾向があります。
言うまでもなく文章を理解する上で、語彙力はとても大事な要素です。
ご紹介する『15歳までに知っておいたい言葉1800』(Gakken)は、レベルごとになっていて、例文もおもしろいので読みやすいです。
日頃、本を読む習慣はないけど国語の力を少しずつつけたい!という人にオススメです!